「doc-A.」とは

より正確に、さらなる信頼を  ―遠隔読影をサポートします。―

 全国の企業や自治体による上部消化管のX線検査数は、年間約1,800万件に達しています。しかし一方で専門読影医の不足は、診断の精度や技術に少なからず影響を与えていることも事実です。弊社はこの状況に鑑み、ベテラン医による確かな読影を特徴とし、フィルムレス・ペーパーレスに対応したオンライン化への移行支援、そして読影・撮影技術のスキルアップ支援までも行う新しいタイプの遠隔読影支援サービス「doc-A.」をご提供します。さらに、オンラインネットワークを通じた他遠隔読影グループとの提携により、上部消化管X線以外の医用画像の読影支援も承ります。
 弊社は高精度な読影をはじめとする様々なニーズにフレキシブルにお応えすることで、検診・医療機関の信頼性向上をサポートし受診者、患者様の利益に貢献してゆきます。

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「doc-A.」のしくみ

G.I.Labに医療機関で撮影された胃X線画像(オンラインまたはCD、DVD、USBメモリ等)を送付いただきます。
ベテラン医が読影した後、医療機関のご要望に応じた形式にて読影結果を返送します。

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「doc-A.」の特長

高精度・高信頼の読影

慶応義塾大学教授 故熊倉賢二先生の門下生であり、新撮影法推進でも知られるベテラン医が高精度・高信頼の診断をサポートします。

小さな初期費用

使用する端末機器はレンタルなので、導入のための初期費用を最小限に抑えることができます。

高いセキュリティ

オンラインの場合、データの通信は匿名化の上に暗号化され個人情報や機密情報が漏洩することはありません。

頼れる保守管理

弊社での一次対応、遠隔読影で実績ある先行業者との連携により万全の体制を備えています。

国際基準規格に対応

デジタル画像は国際標準であるDICOM3.0に準拠していますので、互換性の心配はありません。

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読影医からの一言

「質の高い写真、適切な診断を得るためには、”何故そう写っているのか?”、”写った像は何を表しているのか”を科学的に検証することが大切です。「doc-A.」をお選びいただき、精度管理の向上にご活用ください。」

上部消化管以外の医用画像にも対応

他読影グループとの提携により、胸部、マンモグラフィ、眼底といった他部位の読影にも対応しております。

おことわり

弊社は画像情報の外部保存サービスはご提供しておりません。
弊社提供の「doc-A.」は最終診断結果を示すサービスではありません。
2nd opinionとしてご利用ください。

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